あやろる ~彩凪のLoLブログ~

League of Legendsのブログ。

「あと少し」は得なのか損なのか

どうも、彩凪です。

LoLってキルを取った瞬間がすごく嬉しいゲームですよね。

近くで見えてる相手があと少しで倒せそうだと思うとついムリをしてしまったりしがちです。

今日は、そんな感じについ欲張ってしまうことに関して書いてみようと思います。


「あと少し」は得なのか?

ミニオンウェーブの処理やオブジェクトの獲得に関して、「あと1ウェーブ処理しよう」、「あと少しだけタワー殴っておこう」ってシーンはよくあると思います。

リコールして戻って来るのに時間がかかるので目の前のスグに得られる利益を得ようと考えてしまうんですよね。

 

ミニオンウェーブを処理するにしてもオブジェクトを獲得するにしても、ゴールドが手に入るので、「あと少し」をしてからリコールすればしなかった場合より、強いアイテムを購入することが出来るので基本的には得があります。

 

ただし、ある程度の得と交換で大きな損をしてしまう場合もあります。

 

「あと少し」をしてもいい状況なのかを考える

そういう風に考える時は、自分がどんな状況かというのを冷静に思案してから行動する必要があります。

ここで選択を誤るとそのまま試合に負けてしまう場面もあるので、「あと少し」の前にMAPの状況をしっかり見るようにしましょう。

 

十分な視界がなく相手も何人か見えてない状況は、視界のないところからのgankで簡単にキルを献上してしまうのでリコールするべきです。 

視界も十分にあって退路が確実に確保できている状況では、リスクがないので「あと少し」が許される状況です。

こういう判断の簡単な場合はいいですが、こんな状況ばかりではありません。

 

判断が難しい例として、相手5人と味方4人でにらめっこしていて自分だけ別のレーンにいる時。

レーニングフェイズで対面とのダメージ交換でもう少し殴るか下がるか。

集団戦や少数戦で体力を少しだけ残して逃げた相手を追うかどうか。

挙げたらキリがないですよね。

 

こういった判断の難しい場面ではどうするのがいいでしょう。

 

判断に迷ったらリスクのない選択を

こういう「あと少し」やるのかどうかという選択に限った話ではないですが、LoLで勝ちたければ、リスクのない選択をしていくことが大切です。

 

少し前の記事で、リスクを負ってでも攻める姿勢が大事という内容を書きました。

リスク回避をして「あと少し」と攻める姿勢は大事ですがリスクが回避出来ない状況ではリスクを負わない選択をするようにしましょう。

 

つまりどういうことなの?

判断の難しい場面では「あと少し」はリスクが大きいので判断に迷うのです。欲張らずにリコールするなり味方に寄るような選択をするのが正解でしょう。

 

また、リスクがない場合でも目の前の「あと少し」以外に優先して取れる得がないかをしっかり見るようにしましょう。

 

さいごに

「あと少し」と、欲張れるかどうかは自身の使用しているチャンピオンがどれだけの力を持っているか、相手のチャンピオンは何がいるのかにとても左右されます。

チャンピオンについての知識をつけることで、リスクなしで「あと少し」が出来るようになります。

チャンピオンごとに何が出来るのか積極的に知っていくようにしたいですね。

 

まとめ

「あと少し」はリスクを感じたらやめる

リスクのない「あと少し」は他に優先すべき得がないか確認してから

チャンピオンについて理解を深めることで他人より「あと少し」頑張れるようになる 


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