あやろる ~彩凪のLoLブログ~

League of Legendsのブログ。

【LoL】パラダイムシフトでプレイを変える

物事の見方を意識する

上手くいかない理由はどこにある?

LoLで思い通りの試合運びにならない時に、その理由を味方のせいにしたり、マッチアップ的に不利だからと自分の外側に原因があると決めつけることは自分の成長をの機会を逃していることになります。


上手くいかない=結果が出ないのは「See」→「Do」→「Get」の循環が悪いせいと言われます。

See:物事を見て解釈し
Do:その解釈に従って行動し
Get:行動した通りの結果を得る

となります。いい結果を得る為には出発点のSeeの部分を変える必要があります。

すべては自分の見方次第

自分は正しい、味方や環境が変わらないと結果も出ないという考え方で自分の外側に原因があると、物事を見ている人はSee(自分にはできない、味方が弱いせい)→Do(チャレンジしない、努力しない)→Get(結果が出ない、味方依存で上達しない、自信が付かない)という風になります。

一方、自分の見方考え方に何か原因がないかと自分の内面に原因を探せるようになれば、See(自分にもできるかも、トライしてみよう)→Do(工夫して努力する)→Get(結果が出る、今より上達できる、自身が付く)という風になります。

パラダイムシフトでプレイを変える

物事を見る時に基準となる考え方をパラダイムと言います。人は皆自分のパラダイムを持っていて。それが行動や態度の源になります。自分が思う様なプレイが出来ていないと感じる人は、自分のパラダイムに問題があります。

「勝てない=味方が悪い・構成が悪い」というパラダイムが根強くなってしまうと自分は悪くないと勘違いしてしまい、自分の外側に原因があるという見方をしてしまいます。

パラダイムは物の見方、つまりSeeの部分の基準となる考え方なので、結果(Get)を変える為には、まず、自分の内に機会を見出すことが出来るパラダイムに転換(シフト)する必要があるのです。

まとめ

・結果が出ないのはSee→Do→Getの循環が悪いせい
・結果(Get)を変えるには出発点の見方(See)を変える
・物事の見方(See)の基準となる考え方をパラダイムという
・パラダイムシフトをすることでプレイを変えられる


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