こんばんわ、彩凪です。
LoLに限った話ではないのですが、思い込みの影響ってすごく大きいと思います。
プラシーボ効果って耳にしたことありませんか?薬理効果のない薬を、薬だと偽って投与されたのに、病状が改善されることを指して使われる言葉です。
今回は、LoLにおいて思い込みが与える影響をまとめてみます。
思い込みが与える影響
LoLにおいて思い込みが与える影響はいくつか挙げられます。
まずはあまり良くない(マイナスな)思い込み。
・〇〇が苦手
対面のチャンピオンが苦手とかの場合、確かにマッチアップ上、不利な場合はあると思いますが、苦手と決めつけてプレイするのは、あまりよくありません。
理由としては、苦手だから仕方ないという逃げ道を作ってしまったり、苦手だからと消極的なプレイになってしまうからです。
また、あまりプレイしないポジションをやった際などに、試行回数が少ないことに目を向けず苦手と決めつけたりするのも、あまり良くないでしょう。
何かしらに苦手意識があるときは、苦手な理由を考えるようにして、改善していけるように意識してみましょう。
くれぐれも苦手だと決めつけてしまうのは避けましょう。
・味方・構成が弱そうだから勝てなさそう
試合開始前にOPGGなどのサイトでマッチングした人たちのレート・勝率等を調べる人も多いと思います。
それも含めて、構成や序盤での動きを見て始まって間もないタイミングで勝てなさそうだと思うことは、あまり良くないことです。
試合中に最も考えるべきことは、自分がどのようにして試合を勝ちに持っていくかということで、これはどのポジションに入っていたとしても同じだと私は考えています。
味方がレーンでツラそうにしているのを見て味方が弱そうだと思うことは、おかしな話で一緒に勝とうとしている味方がツラそうな対面は上手い人かもしれないから気を付けようだとか、ツラそうだから自分が助けてあげようっていうのがチームでやるゲームの本来の姿だと思います。
構成の有利不利もあるのは当然ですが、LoLは大抵、先に上手く育った方が勝てちゃうゲームなので案外構成を無視して勝てたりします。
ゲーム序盤で味方に見切りをつけてしまうことが多い人は、今より少しだけ余裕をもってプレイしてみるのもいいのではないかなっと思いますよ。
・味方が弱いから勝てない
味方が弱いから勝てないというのは思い込みで、味方が弱い時に勝てないというのが現実です。
味方が弱いと感じた時は、自分がキャリーしなければいけない立場です。
味方が強いときは自分が弱いと思われていてキャリーしてもらっているのです。
自分より弱い味方しかいないと感じてチームを勝たせられない場合は、そのレートが適正ということになります。
レートを上げていきたければ、今より上達する必要があるでしょう。
思い込みを言い訳にせず、味方が弱い時にキャリー出来るよう上達しようという意識が持てるとステキです。
・敵の数や来る方向の思い込み
ジャングルなんかで咄嗟に見えた相手を追ってしまった際に複数人待っていてデスしてしまっただとか、Midレーンで対面と相手ジャングラー相手なら勝てると、キルを取りに行ったところに、Top側から相手サポートがGankしてきただとか。
こんなとこに一人でいる奴なら倒せるだろう、〇〇はここにいるものという自分の中での思い込みは、自分を窮地に追い込むことが多々あります。
敵の位置は、思い込みで決めつけずMapとにらめっこしたり、味方とコミュニケーションを取って確実なものだけを信じるように意識しましょう。
第一弾まとめ
・思い込みは行動に表われる
・マイナスな思い込みはやめよう
今回はマイナスな思い込みをいくつか書きました。
次回はプラスな思い込みを書くと思います。
今回のタイトルは書いてみたら思ったより長くなりそうなので、ヘタにまとめずいくつかに分けて書いていきたいと思います。
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