こんにちは。彩凪です。
今日はサポートの考察してみようと思います。
ヒール持ちサポートチャンピオン
今回はサポートの中でも回復に長けているチャンピオンである。ソラカ、ソナ、ナミの3体を比較してみようと思います。
微量なヒールスキルであれば他にも持っているチャンピオンいますが、今回はこの3体で！
これら3体のチャンピオンは、自身でキルを取ったりオブジェクトを取るような能力は非常に低く、直接的に試合をキャリーすることは非常に難しい部類になります。その為、味方がキャリーしやすくなるように試合をメイキングしていくことになります。
つよみ
レーン戦がつよいです。射程長めのスキルによるハラスが強力な上、大きく回復するヒールスキルによりヘルスを多く保ったままやり合えるためです。
ヘルスの優位が取れるということは、大抵相手を先にリコールさせることが出来るので、こちらに有利なレーン状況を常に作りやすくなります。
また、これら3体のチャンピオンは範囲CCも強力なものを持っている為、相手を無力化することにも長けています。中盤以降で多くのチャンピオンが、ぐちゃあっとぶつかっているところにスキルを一つ放るだけで、相手をまとめて無力化できることは大きな強みになります。
よわみ
非常に脆いことが一番の弱みになります。雑な立ち位置にいると簡単に死んでしまいます。サポートは自分でキャリー出来ない分、味方を支援し続けて試合に勝つ必要がある為、味方を支援せずに死んでしまうと存在価値が無くなってしまいます。
また、スキルショットの精度が戦況を大きく左右する為、闇雲にスキルを打つのはやめましょう。
それぞれの特徴まとめ
ソラカ
LoLで一番の回復能力を持っているチャンピオン。
全体的にスキルの射程は長めで、回復スキルのWは550と少し短くなっている。集団戦では、ダメージを出せるチャンピオンを出来る限り長く生かす必要がある為、後ろの方で届く範囲の味方を支援するのではなく、ダメージを出せる、チームとして一番守りたいチャンピオンとの距離を意識する必要がある。
Eは即発動のAoEサイレンスで、飛びついてきた相手を無力化することが出来る。特にアサシンは相手の懐に飛び込んでスキルを使わなければダメージを出せない為、こちらのダメージ源であるチャンピオンに飛びついてきます。そういった時に味方の足元にサイレンスを素早く使用できると素晴らしい。
ソナ
オーラによる範囲支援が特徴的なチャンピオン。
特に集団戦ではWのシールドとEのMS上昇のオーラが強力。レーン戦においてもパッシブとQによるハラス性能が非常に高くWによる回復もある為、優位を取りやすい。
スキルの発動が早く操作は簡単な部類な一方、非常に脆いのに十分な支援をするためには前に出る必要がある為、繊細な立ち回りも要求される。
ナミ
複数のAoECCを持つチャンピオン。
QのAoEサスペンション、UltのAoEノックアップ＋スロー、E付きAAによるスローとCCが豊富なチャンピオンで相手を止める能力は非常に高い。
ハラスと回復を両立したWのおかげで、レーン戦が強く、Ultなしでも強力なCCが揃っている為、ADCと息を合わせられれば序盤から積極的にキルを狙っていける。
スキルのCDが長めで、発生速度・スピードが遅いため避けられやすいのが弱点なので、スキルの使いどころを良く見極めてキッチリ当てていきたい。
使い分け
レーン戦から積極的に仕掛けていきたい人は「ナミ」がおすすめ。逆に、前に出るのが苦手な人は「ソラカ」がおすすめ。「ソナ」は中間的な立ち位置かなっと思います。
ナミはWでハラスと回復を両立しつつQのサスペンションでチャンスを作っていきやすいサポートなので、積極的に動いて、チャンスメイクしてADCに合わせてもらう形が理想。
ソラカで同じことをやろうとすると、おそらく返り討ちに合います。ソラカが積極的に仕掛けていくよりはADCの仕掛けに合わせてあげる方が得意かなと思います。
ソナの場合は、パッシブ+Qでハラスが強いため積極的な仕掛けが出来そうな気もしますが、Ultを覚えるまでは足止めが出来ない為、キルまでつなげるのは少し難しめ。Ultを覚えるとキルを取りやすくなる為、レベル6以降は積極的にチャンスメイクしていきたい。
| CC | ポイント | |
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・AoEサイレンス （スネア） |
回復能力は非常に高い エンゲージスキルがないため自身から攻めていくのは難しい |
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・AoEスタン ・スロー |
オーラによる範囲支援が強い Ultがあれば自身から仕掛けることもできるので |
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・AoEサスペンション |
ハラスと回復を両立したWでレーン戦が強い 強力なCCが豊富なので序盤から積極的にキルを狙っていきたい積極的な仕掛けをしないのであれば、ソラカやソナを選ぶ方がいい |
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