こんにちは、彩凪です。
2026シーズンからフェイライトという全く新しいビジョンシステムが追加されました。「なんか光る輪っかがマップに増えてた」くらいの認識の人も多いと思いますが、サポートにとっては視界管理の常識が根本から変わる重要なシステムです。この記事でフェイライトの仕組みと、サポート目線での活かし方をまとめます。
フェイライトとは?
フェイライトはマップ上の決まった場所に設置された、ワードを置くと強化された視界を得られる特殊なスポットです。見た目は地面に光る茸のリングで、ミニマップ上では小さなドットとして表示されます。
通常のワードと何が違うかというと、フェイライトの上にワードを置くと視界範囲が25%拡大し、さらに45秒間の追加ビジョンエリアが出現します。しかもこの追加ビジョンエリアは、相手がスウィーパーやコントロールワードを使わない限り敵には見えません。 つまり自分たちだけが広い視界を得られる、非常においしいスポットということです。
マップ上のフェイライトの場所
フェイライトはゲーム開始時にマップ全体で8か所に出現します。場所ごとに覚えておきましょう。
ゲーム開始から出現する4か所
ベースゲート付近に4か所(各チーム2か所)あり、近くのジャングル入口への視界を提供します。序盤のインベードや相手の動きをベース付近から察知するのに役立ちます。
ゲーム開始から出現するリバー付近の4か所
トップとボット付近のアイランドブラッシュに2か所あり、リバーへの接近を察知するのに役立ちます。また、ミッドレーン付近のバナナブラッシュ(リバーの曲がった壁沿い)に2か所あり、ジャングルのローテーションを追うのに使えます。
エレメンタルリフト変換後に追加される4か所
エレメンタルリフトが変換するタイミングで、サイドレーン周辺にさらに4か所追加されます。試合中盤以降の視界管理でこれらのスポットが一気に重要になります。
フェイライトの使い方
基本の置き方
ミニマップのドットにカーソルを合わせると、そのフェイライトでどれだけの視界が取れるか確認できます。フェイライトのリングの中にワードを置くだけでスーパーワード化されます。通常のワード・コントロールワードどちらでも置けますが、コントロールワードを置いても追加ビジョンエリア自体は強化されません。フェイライトの恩恵はワードの種類に関わらず同じです。
ゲームフェーズ別の優先度
序盤(レーン戦)
パッチ26.3で序盤のフェイライト視界が意図的に弱体化され、早すぎるワードは隙を作りやすくなっています。 序盤は焦ってフェイライトを取りに行くより、レーン戦を安定させながら自然なタイミングで置くことを意識しましょう。
中盤(オブジェクト争い)
中盤はリバー付近のフェイライトとオブジェクト周辺のフェイライトを優先しましょう。ジャングル入口付近のフェイライトと合わせると、ドラゴンやバロン両方への接近ルートをカバーできます。オブジェクトを狙う前にここを取っておくだけで、ファイト前の情報量が大きく変わります。
終盤(サイドレーン・シージ)
フェイライトはサイドレーンを押すチャンピオンに特に恩恵が大きく、味方がサポートのローテーションなしでも自力で視界を取れるようになっています。終盤に自分がサイドへ回れないタイミングでも、味方のトップやミッドがフェイライトを活用してくれるとチームの視界が格段に安定します。
サポートとして知っておくべき変化
「視界はサポートだけの仕事」ではなくなった
これがフェイライト導入で一番変わった点です。フェイライトはリーグ・オブ・レジェンドにおける視界の考え方を根本から変えようとするシステムで、視界管理をサポートだけの専門スキルとして扱うのではなく、全ロールが意味のある形で関われる共有システムとして再設計されています。
つまり、今まで「ワードを置くのはサポートの仕事」という空気がありましたが、これからは全員がフェイライトを積極的に使う文化が自然に生まれてきます。サポート目線では「チームの視界を全部自分で管理する」という意識から「フェイライトをうまく活用してチームが視界を取りやすくする」という意識に切り替えるとよいです。
パッチ26.3での調整で戦略性が上がった
フェイライト導入後の視界メタはおおむね健全な形で進化していましたが、序盤のリバーブラッシュ付近のフェイライトがジャングラーの動きを過剰に制限してしまっていたため、パッチ26.3でその範囲が縮小されました。これによって序盤のフェイライト視界に頼りすぎず、ワードのタイミングを考えて置く必要性が高まっています。
まとめ:フェイライトはサポートの強い味方
フェイライトを上手く使うためのポイントを整理します。
- フェイライトの上にワードを置くだけで視界が25%拡大+45秒の追加ビジョンが手に入る
- ミニマップのドットにカーソルを当てれば視界の範囲が確認できる
- 序盤は焦らず、中盤のオブジェクト前に優先してリバー付近を確保する
- 視界はチーム全員で取る時代。フェイライトのある場所をチームに共有しよう
視界管理はLoLで最も地味ながら最も勝敗に直結するスキルです。フェイライトはその入口を全員に開いてくれるシステムなので、サポートとしてうまく活用して、チームの視界を底上げしていきましょう。
最終更新:2026年3月(パッチ26.5対応)
今回の記事は多少は参考になりましたか?
誰しもが思っているようなことしか書いてない?全然間違っていることが書いてある?記事を読んで感じたことがあった方はブログでもTwitterでもいいのでコメントしてください!私のLoLプレイに生かしたり、記事を書くときに生かしたりしていきたいので!
↓応援クリックが更新の励みになります!




