どんなに一生懸命プレイしていても、目的を意識していなければ間違った方向へ進んでしまうかもしれません。「何のために行動するのか」を常に自覚しブレないプレイをすることが試合を勝ちへ導きます。
明確な目的を持つ
レーン戦は上手くやれるんだけどファーストタワーを折った後や中盤以降の集団戦でうまく立ち回れなくて負けてしまうような人は明確な目的を持ってプレイすることを意識してみましょう。
レーン戦は明確な目的を持っていなくても、やるべきことが分かりやすく行動もある程度パターンでこなせてしまいますが、中盤以降は選択肢が非常に多く、それぞれの判断で行動を選んでいかなければいけません。
目的があいまいなまま行動してしまうと、やるべきこと・やるべきでないことの区別もできず、行動の選択基準があいまいになってしまう為、試合を勝ちに向かって進めていくことができません。
目的が明確であれば、やるべきこと・やるべきでないことが明確に区別でき、主体的に行動することができる為、試合を勝ちに向かって進めていくことができるのです。
ですから、「あのオブジェクトを取る」「集団戦で勝つ」といった明確な目的を持つことが大切なのです。
迷った時は「原則」に立ち返る
自分が何をしたいのか、やるべきことは何なのか迷うことってあると思います。
何をしていいのか分からない時に、「とりあえず〇〇しておこう」と環境に流されて行動することはあまり良くはありません。やるべきことが不明確な時は、自分が出来ることは何か、影響力を発揮できることは何かをはっきり意識することが効果的です。
自分のポジションやロールは何なのか、役割は何なのかを思い返すことで、自然とやるべきことが見えてきます。
やるべきことが分かったら、主体的に行動する。そうすることで試合を勝ちに向けて動かしていくことができるのです。
まとめ
・目的があいまいだと、行動もあいまいになってしまう
・明確な目的を持つことで、主体的な行動がとれる
・目的を見失いそうなときは原則に立ち返る
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