LoLで試合後なんかに、あの場面ではどうすればよかったんだろうって振り返ることありますよね。
終わった試合を振り返ることも大切ですが、試合中にどういう風にするのが最適か探す方が上達できるのではないかという考察を書いていきます。
振り返りを生かす機会はスグにはこない
どうしてそんな風に考えるかというと、終わった試合での出来事と同じ場面が再び訪れることは内容にもよりますが、少ないと思うんです。
130体以上のチャンピオンがいて、1試合に出てくるチャンピオンの構成自体丸被りするのが稀ですし、レーンごとの勝ち負けの状態なんかは丸っきり似たような状態になってることは、数少ないでしょう。
そんな中で、たった1試合での上手くいかなかった内容に対してどうすれば良かったのかって考えるのは、あまり効果的ではないと思いませんか?
それだったら、試合をしている最中に出来る限り・試せる限り試行錯誤するべきです。
見聞きするより体験は身につく
どうすれば良かったのかリプレイを見返したり、人に聞いたりするのは悪いことではないですが、同じような場面に遭遇した際に人に聞いただけの行動が咄嗟に出来るのか、という問題があります。
しかし、実際に自分自身で体験して得た内容は、人に聞いて得た内容より、しっかり身についていることが多いです。
人に聞いただけで初めて触ったチャンピオンより、自分で何戦もこなしているチャンピオンの方が上手く操作できるのと一緒です。
なので、試合後にどうすればよかったのか?と思うような出来事があった際は、試合中に出来る限り試行錯誤して自分自身で何かしらの対策であったり、対策の糸口になるようなものを見つけられるようにしてみましょう。
まとめ
・過去の出来事にこだわらない
・目の前の出来事に一生懸命に取り組む
・試合を沢山こなして色んな場面を体験することが上達につながる
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